基本的に動画は撮りっぱなしでそのまま保存しておく事が多いのですが、最近は動画投稿サイトに投稿する為にしっかりと編集するようになりました。編集と言ってもそれほど難しいものではなく、初心者向けのソフトを使って標準の機能やエフェクトを使っての編集です。その為、個性的な動画を作るという事は出来ていませんが、撮りっぱなしの動画と比べるとある程度の見栄えはするようになりました。

動画投稿する為に、動画編集は必ずしも必須ではありません。その為、私も最初は何も編集せずに撮った動画をそのまま動画投稿サイトにアップロードしていました。しかし、ある日時間があったのでなんとなくスマートフォンのアプリを使って編集してみたところ、案外評判が良く、再生数が伸びた為にそれからは毎回編集するようになりました。ですが、スマートフォンでの編集では画面が小さすぎて見えない事が多く、最近ではパソコンの編集ソフトを使っての編集となっています。

実際に編集してみてですが、私の場合は編集は肌に合っていたようで苦ではありませんでした。長時間作業になってもわりと楽しみながら作業が出来ています。しかし、パソコンが古いせいで編集したデータを動画ファイルに変換するのが非常に時間が掛かって辛いです。そのまま放っておけば良いだけなので楽じゃないかと思われるかも知れませんが、長時間掛けて変換した動画にミスが見つかると、ミスを修正したうえでまた最初から変換しなければいけません。それが非常に辛かったです。

最近ではノート型パソコンからディスクトップ型のパソコンにしたので変換スピードもだいぶ上がり、ノート型パソコンの時よりも気軽に動画編集が出来るようになりました。だからと言って動画のクオリティーが上がったわけではありませんが、変換スピードが大幅に上がった事によってモチベーションは上がりました。まだまだ満足いく動画編集が出来ていないので、今後納得出来る動画編集が出来るように頑張っていこうと思います。