動画編集には、光量が大切。

動画編集には、光量が大切。

動画編集する時にやはり映像のでき具合は非常に気になるところです。
どんなに編集技術があったとしても、素材となる動画がイマイチだと良い動画を完成させることはできません。

もちろんその素材の出来が体調悪ければ後で色の加工などはできます。
ただし、限界があって動画ソフトに一般的に搭載されている色の加工のメモリをいじったところで違和感が出てしまいます。
幻想的な映像を作りたいと思うのならば、それも一つの狙いとして加工するのも良いのですが、しかし一般的には動画を撮影した時にしっかりと光量を使って撮影するのが基本です。

光を上手く使うことで写りを良くすることだけでなく、全体的な柔らかい雰囲気や暗い雰囲気、幻想的な雰囲気などいろいろなバリエーションの動画を撮ることができます。光を操ることは初めは非常に難しいです。レフ板などを使うと良いのですがこれは複数人のスタッフがいるからこそ出来る技です。
もし個人で動画編集をしているのであれば、小さいライトを購入して自分の顔を当てるだけでもだいぶ違います。

部屋の電気をつけただけでは動画上では随分暗く写ってしまいます。
ですから少し明るすぎるなと思うくらい動画編集では
光が重要だということを覚えておくと良いでしょう。
動画に使うライトは大きいものから小さいものまで様々なものがあり値段もばらつきがあります。実際に使ってみなければ自分に合ってるのかどうかは分からないので、心配だったら自分で調べておくのも良いでしょう。しかし初めはそれほど高いものでなく小さいもので十分だと思います。そしてそのライトを正面だけでなくいろんな角度から試してみると面白いのではないでしょうか。

角度をちょっと変えただけでも、それだけで色々な雰囲気の動画を作ることができます。一般的には白色灯ですが、慣れてきたらライトの色を変えてみるのも良いかもしれません。動画の内容にもよりますが動画の内容にあった雰囲気を光で表すとなお良いでしょう。

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